COVID-19パンデミックの中、外来に来られる患者さんたちの姿勢にも変化が見られます。
今までジムやプールに通って定期的な運動をしていた方は、感染リスクの高いそのような場所を避け自宅周囲の環境を利用して運動に取り組んでいます。
ジムに行かなくなって太ったり生活習慣病が悪化したりする患者さんもおられますが、日常生活の中に運動を取り入れるように意識が変わった方も多く、とても良い事だと思います。
当協会が企画していた運動教室は開催できなくなってしまいましたが…パンデミックは患者さんの意識を高めるきっかけにもなったようです。